立教大学スペインギタークラブ

ラテンボーカル

 スペインギタークラブで唯一、歌をメインに演奏するアンサンブルがラテン・ボーカルです。 ラテン・ボーカルの特徴は何と言っても、「ボーカルがいるバンド形式である」ということです。なんとなく、ラテン音楽と聞くとちょっと古めかしいというか、悲しい雰囲気を浮かべてしまう人が多いかと思われますが、最近ではジプシーキングスというバンドの曲がビールのCMで使われるなど、賑やかな曲も存在します。

ラテン・ボーカルの主な編成は
■ボーカル
 2~3人で担当します。メインとハモリを分担し、「ルンバ」と言われるギター伴奏も一緒にこなします。最近ではさらにパーカッション的要素も加えた技、「ジプシールンバ」も取り入れています。

■リードギター
 レキントギターと呼ばれる、通常のギターよりも高い音域のギターを使ったり、フラメンコギターを使うこともあります。

■ベース
 バンドの最低音低音を担当します。曲の雰囲気等によりエレクトリックベースまたはウッドベース(コントラバス)を使い分けています。

■パーカッション
 ラテン音楽の『ノリ』の源泉。ラテン・ボーカルでは何種類もの多彩なパーカッションを使ってステージを盛り上げます。

【A mi manera】
3633-13993

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