立教大学スペインギタークラブ

合奏

 スペインギタークラブの核となる活動、それが合奏です。
 クラブ員全員で組み上げるこの音楽は、他のどの音楽にも真似が出来ない力を生み出します。

 メインで用いている楽器はもちろんクラシックギターです。それを核にし、低音部門にウッドベース(コントラバス)が控え、さらに必要によってはレキントギターという高音専門のギターやパーカッション、ウッドベースを用いたりして、多彩なジャンルに対応させています。

 メインのクラシックギターパートは、大きく3つに分かれます。

■主旋律を主に奏でる1st
 (目立ちたいアナタ!是非!)

■副旋律や裏旋律、時には主旋律も奏でる2nd
 (さりげなく目立つ!)

■伴奏で基盤をしっかりかためる3rd
 (縁の下の力持ち!絶対必要!)

 部員全員が関わることでより大きな結束力が生まれ、更に、各々のアンサンブルでの持ち味も発揮され、音楽的な交わりにも非常に富んだ形態になっています。合奏で味わう楽しみは、他のことには変えられません。

 誰かが弾き出すと、それにつられて、と言うよりもそうするのが当たり前かのように誰かが合わせ出し、気づいた時には全員が合わせ始め、最後の音を出す時には全員がいつの間にか合ってしまう。そんなお互いを刺激し合って成長していくことができる。それがスペギの『合奏』です。
【Asian dream song】
3633-14247

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